富士岐工産株式会社 表面処理【溶射】
耐摩耗
▶特徴
- 耐摩耗性皮膜を形成し、摺動部など摩耗部品の交換サイクルの低減が可能
- 高速フレーム溶射法では、緻密で気孔が少なく、付着力の大きな皮膜が形成可能
- 選定材料によっては、耐熱性や耐腐食性も付与することが可能
▶選定理由
- 交換サイクル低減（大型で高価な部品、取替が困難な部品など）
- 部品コスト低減（必要部位のみ耐摩耗性を付与）
▶溶射材料例
- セラミックス、サーメット、ニッケル基合金 など
▶適用例
- 鉄鋼
- 製紙、印刷
- 自動車
- 航空機
- 電力
- 化学 など
【超硬溶射】
もう少し溶射について知りたい方は、下記カタログ「溶射Q&A」を確認ください。
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